【小2漢字ドリル】娘と一緒に漢字探検!「図・書・方」を体験しながら学んでみた

小学生ドリル

おやつを食べ終えた娘が、「パパ、今日の漢字ドリル一緒にやろう!」と、ランドセルから元気よくノートを取り出してきました。

小学2年生になり、習う漢字もだんだんと難しく、そして面白くなってきました。ただ鉛筆でノートに何度も書いて覚えるのも大切ですが、「よし、今日はパパと一緒に、漢字のヒミツを探検してみようか!」と提案すると、娘は「探検?やるやる!」と目を輝かせました。

今日挑戦する漢字は、「図」「書」「方」の3つです。

■「図」ってなんだろう?絵との違いを大実験!

まずは「図」から。一緒にドリルの解説を見ながら、成り立ちと書き順を確認します。「周りの四角は、囲まれている場所を表しているんだって」と話しながら、二人で空中に指で大きく「図」の字を書いてみました。

そこで、私から娘にちょっとしたクイズを出してみました。 「ねえ、『図工』って言葉があるけれど、『図』と『絵』って何が違うと思う?」

娘は小首を傾げて、「うーん……どっちも描くものだけど……」と悩んでいます。 「それじゃあ、実験してみようか」と、スケッチブックと色鉛筆、そして定規を用意しました。

「まずは、自由に好きなものを描いてみて」と言うと、娘は嬉しそうにピンクや黄色の色鉛筆を手に取り、ウサギさんや綺麗なお花のイラストを画用紙いっぱいに描いてくれました。「うん、とっても上手!それが『絵』だね」

「次はパパの番ね」と、私は定規を使って、きっちりとした三角形と四角形を描きました。そして、娘にも同じように定規を使って図形を描いてもらいました。

「明確な違いを説明するのは大人でも少し難しいんだけど、パパはこう思うんだ。さっきウサギさんを描いたみたいに、自分の好きなように自由に想像して描くのが『絵』。そして、今定規で描いたみたいに、形やルールが決まっていて、世界中の誰が見ても『これは三角形だ』って正確に分かるように描かれたものが『図』なんじゃないかな」

私のパパなりの解釈でしたが、娘は「なるほど〜!『図形』の『図』だもんね!」と、自分なりにストンと腑に落ちたようです。ただドリルをなぞるだけでは得られない、納得の表情でした。

■「書」のつく言葉の発見と、未来の書道家?

次に「書」という漢字です。 これも成り立ちを見ると、筆を手に持って器の中に文字を書いている様子からできた漢字だと言われています。書き順を丁寧に確認しながら、ドリルに書き込んでいきます。横線が多いので、バランスを取るのが少し難しそうでしたが、真剣な顔で鉛筆を動かしていました。

「『書く』っていうのは、字を書くときに使う漢字だよね。今は鉛筆で書いているけれど、昔の人は『筆』と『墨』で書いていたんだよ」と私が言うと、娘は「知ってる!黒いお水みたいなやつでしょ?」と答えました。

「そうそう。いつかもう少し大きくなったら、おじいちゃんのお家に飾ってある、大きな掛け軸みたいな文字を書く『書道(しょどう)』っていうお勉強もするようになるよ。大きな筆に墨をたっぷりつけて、大きな和紙に思いっきり『えいやっ!』って書くんだ。すごくかっこいいんだよ」

そう伝えると、「えー!やりたい!おじいちゃんちのあの大きな字、私も書けるようになるの?」と、すっかり書道に興味津々な様子で、未来の自分を想像して楽しそうにしていました。

さらに、「ところで、さっき習った『図』と、今の『書』をくっつけると、学校のどこかの部屋の名前になるんだけど、分かるかな?」と尋ねると、少し間を置いて「あっ!図書室!!」と大きな声。 「正解!図や文字が書かれた本がたくさんある部屋だから、図書室なんだね」。点と点がつながったような娘の嬉しそうな顔を見るのは、親としてもたまらなく嬉しい瞬間です。

■「方」はどこにある?庭に出て方位磁石で探検!

最後は「方」です。 「ナベブタを書いてから……」と書き順を一緒に唱えながらドリルに書き込みます。「方」には「やり方」などの意味もありますが、「方向」や「方角」という意味もあります。

「よし、最後の漢字は外で確かめよう!」 私はスマホで方位磁石アプリを開き、方角を確認しました。それを見た娘は「わあ、宝探しみたい!」と大はしゃぎ。二人で庭に出ました。

太陽が少し西に傾き始めた庭で、方位磁石で方向を確認します。 「この針が指している方向が『北』だよ。北を向いてごらん。そうすると、背中の『方(ほう)』が『南』、右手の『方』が『東』、左手の『方』が『西』になるんだ」

娘は方位磁石をじっと見つめながら、ぐるぐると体を回して「あっちが北で、こっちが南だ!」と方角を確認していました。「じゃあ、あのお山がある『方(ほう)』はどっち?」「西!」と、庭のなかでクイズ大会に発展。

「東西南北っていう方角を確かめるときに、この『方』っていう漢字を使うんだよ。これで迷子にならないね」と笑い合うと、娘は満足げに方位磁石を見つめていました。

■終わりに

こうして、今日の漢字ドリル「図・書・方」の学習は無事に終了しました。

ただ机に向かってノートに何度も書く反復練習ももちろん大事ですが、時にはこうして「絵と図の違いを考えてみる」「未来の書道を想像してみる」「外に出て方位磁石で方角を確かめてみる」といった実体験を交えることで、漢字はただの記号から、身近で生きた言葉へと変わる気がします。

「パパ、今日の漢字探検、すっごく楽しかった!次の漢字は何かな?」 ドリルを閉じる娘の笑顔を見ながら、次はどんな体験を一緒にしようかと、私自身も次の週末が待ち遠しくなりました。子どもの「知りたい!」「わかった!」という好奇心を、これからも優しく、楽しく育てていきたいなと思う日でした。

【復習ドリル】「図・書・方」を書いてみよう!

■もんだい1:【 】の ひらがなを 漢字(かんじ)になおそう

① さんかくの【 】を ノートに かく。 答え:(   )

② えんぴつで 字(じ)を【 】く。 答え:(   )

③ 学校(がっこう)の と【 しょ 】しつ に いく。 答え:(   )

④ 右(みぎ)の【 ほう 】を 見(み)る。 答え:(   )

⑤ おりがみの つくり【 かた 】を おぼえる。 答え:(   )

■もんだい2:【 】の 漢字の よみがなを かこう

⑥【 】を 見(み)て ブロックを つくる。 答え:(   )

⑦ 本(ほん)に なまえを【 】く。 答え:(   )

⑧ 山(やま)の【 】へ あるいて いく。 答え:(   )

⑨【 図書 】しつ で 本(ほん)を かりる。 答え:(     )

⑩ 先生(せんせい)の【 】を 見(み)る。 答え:(   )


【こたえあわせ】ぜんぶ できたかな?

もんだい1の こたえ ① 図 ② 書 ③ 書 ④ 方 ⑤ 方

もんだい2の こたえ ⑥ ず ⑦ か ⑧ ほう ⑨ としょ ⑩ ほう

コメント

タイトルとURLをコピーしました