【悲報】買って1週間のポムポムプリンが…小1娘の傘が“くの字”に曲がった理由と、親の悟り

子育て

「あんなに嬉しそうだったのに…」

玄関で見送った時の、娘の弾けるような笑顔とポムポムプリンの黄色い傘。それがわずか数時間後、見るも無惨な姿で帰宅するとは。

子育て世代の皆さま、今日もお疲れ様です。今回は、小学1年生の「傘」にまつわる、切なくも笑える(笑うしかない)お話をお届けします。


期待と不安の登校風景

それは、待ちに待った(?)雨の日でした。

1週間前に新調したばかりの、サンリオの人気キャラクター「ポムポムプリン」の傘。娘にとっては、ただの雨具ではなく、魔法のステッキか何かのような宝物です。

朝、窓の外を見て「あ!雨だ!」と歓喜の声を上げる娘。

新しい傘をパッと広げ、ポムポムプリンの耳が揺れるのを見て、鼻歌まじりに家を出ました。

しかし、親の直感というものは恐ろしいものです。

後ろ姿を見送っていると、案の定、嫌な予感が。

  • 右へ左へブンブン振り回す(さながら剣士の稽古)
  • 道端の石を傘の先で器用に転がす(ゴルフの練習かな?)
  • 水たまりに勢いよく突き刺す(深さを測る調査員?)

「こらこら、振り回さない!傘が泣いちゃうよ!足元も気をつけて!」

私の叫び声は雨音にかき消され、娘は意気揚々と角を曲がっていきました。


悲劇の帰宅:曲がったプリン

放課後。玄関のドアが開く音がしましたが、いつもより元気がありません。

恐る恐るのぞいてみると、そこには肩を落とし、今にも泣き出しそうな娘の姿が。

「パパ……傘、壊れちゃった……」

差し出されたのは、つい数時間前まで完璧なフォルムを誇っていたはずのプリンちゃん。

見ると、中棒(シャフト)が絶妙な角度で「くの字」に曲がっています。

「ええっ、なんで!? 誰かとぶつかったの? 転んだの?」

慌てて問い詰める私に、娘は首を振るばかり。

「うーん……よく分からないうちに、バキッて……」

小1の「よく分からないうちに」は、大抵の場合「何かに夢中になりすぎて記憶が飛んでいる」と同義です。


現場検証:パパの名推理

私は折れた傘を手に取り、じっくりと観察しました。

傷のつき方、曲がり方、そして娘の朝の挙動を繋ぎ合わせると、ある一つの仮説が浮かび上がります。

【パパの推測:排水溝トラップ事件】

おそらく、傘を杖のようにして歩いていたのでしょう。

運悪く、傘の先端(石突き)が道路のグレーチング(排水溝の蓋)の隙間にジャストフィット。

本人は前へ進もうとするが、傘は固定されている。

そこに全体重がグッとかかり……「メキッ」

これぞ、小1男子・女子問わず多発する「傘の不慮の事故」ランキング第1位(自社調べ)の全貌です。


小1の傘あるある:なぜ傘は消耗品なのか

ここで、世のパパ・ママなら深く頷いてくれるであろう「小1傘あるある」をまとめてみました。

事象内容
耐久性の謎どんなに丈夫な骨組みを謳っていても、小1の「好奇心」という名の物理攻撃には勝てない。
傘は杖である雨が降っていようがいまいが、地面を突いて歩くのが彼らのジャスティス。
帰りは手ぶら帰りに雨が止んでいると、高確率で学校の傘立てに「召喚」されたまま忘れられる。

今回の娘のケースは、「お気に入りすぎて肌身離さず遊んでいた結果」という、なんとも純粋で、親としては怒るに怒れない理由でした。


親の葛藤:キャラクター傘の壁

正直なところ、心の中ではこう叫んでいました。

(まだ買って1週間だよ! しかもキャラクターものって、無地の傘が3本買えるくらい高いんだぞ!)

しかし、目の前で本気で反省し、悲しんでいる娘を責めることはできません。

「まあ、怪我がなくて良かったよ。次は振り回したり、地面に刺したりしないように気をつけようね」

そう言い聞かせ、その足で新しい傘を買いに行きました。

(今度はもう少し、頑丈そうなやつを……と思いつつ、結局また娘の好きなデザインを選んでしまう甘いパパです)


成長への投資と割り切る日々

新しい傘を手に取り、今度は少し慎重に広げる娘。

その姿を見ながら、これは「傘の扱い方」を学ぶ授業料なのだと思うことにしました。

  1. 道具には限界があること。
  2. お気に入りを壊すと悲しいこと。
  3. 次はどうすれば壊れないか。

これらを身をもって体験したのですから、ポムポムプリンの犠牲も無駄ではなかった……はず。

いつか娘が、「昔、パパに買ってもらった傘をすぐに折っちゃったことがあったよね」と笑って話す日が来るまで。

私の財布と忍耐力は、今日も試され続けています。

全国の小1保護者の皆さま。

玄関に「曲がった傘」が転がっていても、それはお子様が今日も元気に、外の世界と戦ってきた証拠です。

「次は2週間持たせようね!」

そう明るく声をかけて、また明日も送り出しましょう。


お子さんの傘、次はもう少し「折れにくい」グラスファイバー製を一緒に探してみませんか?

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