【小1国語】娘とパパの漢字探検!「貝・林・右・足」を体験で学ぶ

小学生ドリル

「パパ、今日ね、新しい漢字を4つも覚えたよ!」 ランドセルを背負ったまま、誇らしげな顔で帰ってきた小学1年生の娘。手には、漢字ドリルが握りしめられていました。今日学校で学んできたのは、「貝」「林」「右」「足」の4文字。

「すごいね!じゃあ今日は、パパと一緒にこの4つの漢字を“たいけん”してみようか」

我が家では、漢字はただノートに何度も書いて覚えるだけでなく、実際の生活や体験と結びつけて学ぶことを大切にしています。今日はそんなパパと娘の、ちょっと楽しい漢字探検の記録です。まずはドリルの隅っこを見ながら、一緒に「成り立ち」と「画数」を指でなぞって確認してから、いざ出発です!

「貝」〜アサリの貝汁と、夏の海への約束〜

最初は、7画の「貝」。「これはね、タカラガイっていう貝の形からできたんだよ」と成り立ちをおさらいした後、私たちは近所のスーパーへ向かいました。

「今日の夜ご飯は、貝のお味噌汁にしよう!」 そう提案すると、娘はウキウキでアサリのパックを選んでくれました。家に帰り、一緒に砂抜きをしてからお鍋に入れます。火にかけると……「パパ、見て!貝さんがお口を開けたよ!」と娘は大興奮。

「本当だね。アサリはね、熱くなると自然にお口をパッカーンって開けるんだよ。でもね、たまに最後までお口をギュッと閉じて、開かない貝さんがいるでしょ?あれはね、中で悪いバイキンさんが増えちゃっているかもしれないから、食べないでバイバイするんだよ」 「えー!バイキンさん!わかった、開かないのは食べない!」

そんなおしゃべりをしながら飲んだ熱々の貝汁は、いつもよりずっと美味しく感じました。「来年の春になったら、パパとママと一緒に、本物の貝を探しに潮干狩りに行こうね」と約束すると、娘は嬉しそうに小指を差し出してきました。

「林」〜近所のトトロの森?パパとの大切なお約束〜

次は、8画の「林」。「木」がふたつ並んでできている、とても分かりやすい成り立ちです。 夕方の涼しい風が吹き始めた頃、私たちは後日、家の近所にある小さな林の入り口までお散歩に行きました。

「ほら、木がいっぱい集まっているでしょ?これが『林』だよ」 「ほんとだ!なんかトトロがいそう!」 娘は林の奥を覗き込んで目を輝かせましたが、少し薄暗い林の中は、大人の私から見ても少し不気味な雰囲気が漂っています。最近は物騒なニュースも多いですし、親としては心配が尽きません。

「いいかい?この先はね、どんな道になっているか分からないし、危ないものがあるかもしれない。だから、絶対に一人で入っちゃダメだよ。お友達と一緒でもダメ。ここを探検するのは、パパかママと一緒の時だけ。お約束できる?」 私がしゃがんで真剣な目でお話しすると、娘もコクリと力強く頷いてくれました。漢字の学習が、大切な防犯のルールを教える良いきっかけになりました。

「右」〜マイクラで体感!コントローラーで覚える左右〜

3つ目は、5画の「右」。口と右手の形からできた漢字です。「右」と「左」は、1年生にとって意外とこんがらがりやすいポイント。そこで登場したのが、我が家でお馴染みのNintendo Switchのコントローラーです。

以前から娘がハマっている「マインクラフト(マイクラ)」を使って、ゲーム感覚で教える作戦です。 「じゃあ、パパが言う方向にキャラクターを動かしてね。お箸を持つ方の手が『右』だよ。いくよー、右に曲がって!」 「あ、こっちだ!」 「あっ、右にクリーパーが出た!右に逃げて!」 「キャー!右、右!」

ゲームとなると、子どもの吸収力は桁違いです。親指でスティックを右に倒すという「体の感覚(体験)」と、「右」という言葉が見事にリンクしたようで、大笑いしながらあっという間にマスターしてしまいました。

「足」〜くすぐりっこと、雨上がりの足跡〜

最後は、7画の「足」。ひざから下の足の形から生まれた漢字です。 リビングのラグにゴロンと転がり、「足ってどこにある?」と聞くと、娘は「ここー!」と自分の足を高く上げました。

「じゃあ、パパの足と比べてみよう!」 私の大きな足の裏と、娘の小さな足の裏をピタンと合わせます。「パパの足、おっきい!」「娘ちゃんの足は可愛いねえ」と言いながら、お互いの足をこちょこちょとくすぐり合って大騒ぎ。

「そういえばさ、この前雨が降ったあとに公園に行ったの、覚えてる?あの時、水たまりの泥のところを歩いたら、地面に娘ちゃんの靴の形がたくさんついたよね」 「うん!ペタペタっていっぱいついた!」 「あのペタペタの形が『足跡(あしあと)』。あれも『足』っていう漢字を使うんだよ」 「そっかぁ、私の足跡だったんだね!」

実体験の記憶を引っ張り出してあげることで、「足」という漢字がぐっと身近なものになったようです。

おわりに

「貝・林・右・足」。ノートの上でえんぴつを動かすだけなら、ものの10分で終わってしまう宿題かもしれません。でも、アサリの匂いを嗅ぎ、林の風を感じ、コントローラーを握り、お互いの温かい足に触れることで、漢字は「ただの記号」から「生きた言葉」に変わります。

娘がこれからどんな新しい漢字に出会い、どんな世界を広げていくのか。パパはこれからも、君の「たいけん」の隣で、一緒に笑いながら見守っていきたいなと思います。

クイズを 10もん だすよ

第1問 よるごはんに たべた のは、なんの おみそしる だったかな? こたえ:[ ]じる

第2問 「貝」という かんじは、むかしの なにの かわりに なっていたかな?ヒントは「お〇〇」だよ。 こたえ:お[ ]

第3問 「木」が ふたつ ならんで できる かんじ は なあに? こたえ:[ ]

第4問 パパと いっしょに おさんぽに いった のは、どこ かな? こたえ:ちいさな [ ]

第5問 マイクラ(ゲーム)を するとき、おはしを もつ ほうの て は どっち? こたえ:[ ]

第6問 「右」という かんじは、「口(くち)」と なにの かたち から できた かな? こたえ:[ ]て の かたち

第7問 あめの あとの こうえんを あるくと、じめんに ペタペタ ついた のは なあに? こたえ:[ ]あと

第8問 「足」という かんじは、「ひざ」から どこの かたち から できた かな? こたえ:ひざ から [ ]の かたち

第9問 つぎの かんじの よみかた を ひらがな で かいて みよう。 「林」 こたえ:[ ]

第10問 らいねんの はる、パパと ママと いっしょに ほんものの 貝を さがしに いく おやくそくを したね。なにに いく のかな? こたえ:しおひ[ ]


【こたえあわせ】 ぜんぶ わかったかな? ここから したは、パパと いっしょに みてね!

1:貝(かい) 2:お金(かね) 3:林(はやし) 4:林(はやし) 5:右(みぎ) 6:右手(みぎて) 7:足(あし) 8:下(した) 9:はやし 10:がり(潮干狩り)

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