【小1の壁】お風呂嫌いが一変!娘が学校で覚えてきた「算数じゃんけん」で笑顔のバスタイム

子育て

皆さん、毎日のお風呂タイム、スムーズにいっていますか?

我が家の小学1年生の娘は、とにかくお風呂に入るまでが一苦労。「あとちょっと!」「これ終わったら!」と、あの手この手で入浴を先延ばしにする毎日です。共働きの慌ただしい夕暮れ時、学校から疲れ切って帰ってきた娘を色々な手でお風呂場へ誘導するのは、まさに「小1の壁」の一つだと痛感しています。

ところが今日、そんな我が家にちょっとした革命が起きました。

学校から帰ってくるなり、ランドセルを置くのもそこそこに「パパ、今日ね、学校ですっごく面白いこと教えてもらったの!」と目を輝かせてきた娘。話を聞くと、どうやら「算数じゃんけん」という遊びを覚えてきたとのこと。

いつもなら「はいはい、後で聞くから先にお風呂に入りなさーい!」と急かしてしまうところですが、今日はちょっと作戦変更。「へえ、面白そう!お風呂でなら、パパといっぱい勝負して良いよ」と提案してみました。するとどうでしょう。いつもは重い娘の腰が、今日は羽が生えたように軽く、「ホント!? やったー!」と、あっという間に服を脱いでお風呂場へ直行したのです。

湯船にしっかり浸かると、娘は先生さながらの得意げな表情で、私にルール説明を始めました。

① まず、じゃんけんの前に「足し算」か「引き算」かを宣言する。

② 「算数じゃんけん、じゃんけんぽん!」の合図で、お互い両手を使って好きな数の指を出す。

③ お互いの指の数を計算して、早く答えを言えた方の勝ち!

まだ学校でマイナスの概念は習っていないので、引き算の時は「大きい数から小さい数を引く」という特別ルール付きです。

「よし、最初は足し算ね!いくよー、算数じゃんけん、じゃんけんぽん!」

娘が出したのは、右と左合わせて指4本。私が出したのは、合わせて指2本。「ろくっ!」と、お湯が跳ねるほど元気に叫んだのは、もちろん娘です。

「パパ、遅いよー!わたしの勝ち!」と、水しぶきを上げながらケラケラと笑う娘。その誇らしげな笑顔を見ていると、日々の疲れなんてすっと吹き飛んでしまいます。

その後も「次は引き算!」「パパ、指がこんがらがってるよ!」と大盛り上がり。本当はすぐに計算できるのですが、娘が一生懸命お互いの指を見つめて「えーっと…」と考えている間は、私もわざと天井を見上げて「うーん、いくつだ?」と悩むフリ。娘がパッとひらめいた瞬間の、あのパァッと明るくなる表情がたまらなく好きだからです。

ほんのコンマ何秒か遅れて「ああっ、負けた!」と悔しがる私の名演技も、日に日に上達している気がします(笑)。

遊びながら計算力も鍛えられて、さらにお風呂にもスムーズに入ってくれる。「毎日こんな風にすんなり入ってくれたら、どんなに苦労しないだろう…」なんて本音も少しだけ頭をよぎりましたが、まあ、それは贅沢というものでしょう。

学校で新しいことを吸収し、それを嬉しそうに親に教えてくれる。そんな娘の確かな成長を肌で感じながらのバスタイムは、私にとっても最高の癒しの時間となりました。明日はどんな「新しいこと」を持ち帰ってきてくれるのか。1ページ、1ステップ。こうやって日々、わが子と並走しながら、一緒に学んでいけたらと思うパパなのでした。

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