最近、小学2年生になった娘が『鬼滅の刃』にドハマりしています。
リビングでもソファでも、時間があればページをめくる毎日。漫画を通して学校ではまだ習わないような難しい漢字も読めるようになっていて、「パパ、見て!この『柱(はしら)』って漢字、もう書けるよ!」と得意げな顔を見せてくれます。「全集中!」と言いながら漢字ドリルに向かう姿は微笑ましく、親としても嬉しい成長です。
ただ、ご飯を食べながら読もうとするのだけはNG。「食事中は、今日あったことをお話ししながら美味しく食べようね」と優しくストップをかけています。続きが気になって夢中になる気持ちは、痛いほど分かるんですけどね。
さて、漫画や本といえば、最近はニュースでも「書店の閉店」に関する話題をよく耳にします。出版科学研究所などの調査データによると、全国の書店数はここ約20年で半分以下にまで急減しました。一方で電子書籍、特に「電子コミック」の市場は右肩上がりで成長を続けており、今や出版市場全体の大きな割合を占めるという事実があります。
デジタル化は確かに便利ですが、私は子どもには「紙の活字」も絶対に必要だと考えています。 医療や脳科学の視点から見ても、紙の本を読むことは脳にとても良い刺激を与えます。紙の厚みや質感、「本のどのあたりにあのシーンがあったか」という空間的な感覚を伴う読書は、脳のワーキングメモリを活性化させ、内容の深い理解や記憶の定着に繋がると言われています。また、寝る前にスマホやタブレットのブルーライトを浴びないことで、子どもの成長に欠かせない睡眠の質(概日リズム)を守る効果も無視できません。
幸い、娘は学校や放課後のルーム(学童)でも紙の書籍に触れる機会が多く、手でめくって読む紙の漫画も大好きなようです。
その影響か、最近はなんとコピー用紙に「自作の4コマ漫画」を描き始めました。主人公はなぜか「ちょっとドジな猫」。オチが意外とシュールで、パパは思わずクスッと笑ってしまいました。自分で物語を考えて形にする姿を見ていると、「将来どんな大人になるのかな?」と密かに楽しみになります。
このように、漫画には「難しいことや新しい世界を、スッと分かりやすく伝える」という凄いパワーがありますよね。
実は、この「漫画の分かりやすさ」はビジネスの世界でも大注目されていて、商品やサービスを魅力的に伝えるために「マンガLP(ランディングページ)」を取り入れる企業がすごく増えているんです。
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